会社情報
About

ごあいさつ
弊社は鹿児島に設立された新しい会社です。九州の温暖な気候や豊富な地元食材を生かし、「地元食材とエスニック食材の融合」をコンセプトに食品・商品の開発を行うことを目的としています。
社名の由来
社名のMakrood(マックルー)はタイ語でコブミカンという意味の東南アジア原産の柑橘類です。
鹿児島大学大学院に留学しているタイ人の大学院生にタイ料理を教えて貰っているときに、頻繁に料理の香りづけに使われているこのMakrood(マックルー)を知り、その香りに魅了されました。
このコブミカン(マックルー)が新たな鹿児島の特産品となることを目指して社名をMakrood Corporationとしました。
会社概要
社名 | 株式会社 Makrood Corporation(マックルー・コーポレーション) |
本社所在地 | 〒890-0013 鹿児島県鹿児島市城山1-7-15 |
代表取締役 | 大浜 洋幸 Hiroyuki Ohama |
設立 | 2016年3月 |
電話 | 090―1525-0125 |
農園のご紹介
弊社は現在、鹿児島の温暖な気候を利用してレモングラスとタイショーガを霧島、コブミカンを日置市吹上、コリアンダーシードを日置市美山で栽培に取り組んでおり、これらの鹿児島産エスニック・ハーブを素材とした商品開発を行っております。
Makroodのハーブティーは、鹿児島大学「開発協力開発商品」
HPの開発秘話にもあるとおり、鹿児島大学大学院にタイから留学中の国立ラジャマンガラ工科大学MS. Miyamart Jannok(ジャノック先生)と農業・協同組合省水産局の Dr. Watcharapong Chumchuen (ワチャラポン氏)、鹿児島大学「食品管理技術研究会」の学生、同研究会顧問の農学部生物環境学科 紙谷善則 准教授にご協力、ご指導を受けたことにより、レモンングラス、パクチー、タイジンジャーといったエスニック・ハーブを原料とし、本場の味覚を反映したハーブテイーが完成し、鹿児島大学「開発協力商品」となりました。
同大学のマスコット・キャラクターである「さっつん」の「開発協力商品」オリジナル・シールが、出来上がりました。
